最近YouTubeで、株やNISA、投資信託の情報をよくみています。
年初からずっと円安が続いていて右肩上がりだったS&P500やオルカンなどの投資信託が、トランプの銃撃事件や様々な要因でここ何日かで円高が進むことで一気に沈み込んでいて、投資初心者の悲鳴がきこえていて痛快です。
もちろんここがバーゲンセールだと買い増しする人もいるし、メンタルが弱い人は当面は利確するかどうかで悩むことになるでしょう。ホールドできるかどうかの握力が試されていますね。
パチンコが好きな友人の話によると、株や投資信託が下落したときは4号機でいうストックタイムのチャンスに入った状態だといって、いまストック貯めなくてどうするんだと、買い増ししまくっているようです。ちなみにその友人は、パチンコでサンドに一万円札が吸い込まれていくのが気持ちいいという気がくるっている人間です。
新NISAは、成長投資枠と積立枠で年間360万を最高額として、最大1800万までが非課税の対象となっています。
無難にS&P500やオルカンを買うか、高配当株を狙うか、新興国株、国内や海外の成長株で一発を狙うかなど考えるだけでも楽しく、投資にハマる人も増えており、XやYouTubeでもあらゆる情報が流れていて何年か周期で起きる投資ブームの風を感じています。
普段仕事をしている人にとっては、市場の動きをみることは難しく、そのことからも基本的には過去の実績のあるS&P500やオルカンを積み立てて放置するのが最適解になるでしょうか。
ちなみに、それらは海外株（米国中心）をまとめた投資信託となります。
特定口座で海外株を利確した場合は、海外税10％、日本の国税20％、合計30％となりますが、二重税となる為に海外税がなくなり国税の20％となります。
これが新NISAだと国税は非課税となるので、海外税の10％が残るわけとなります。
要するにS&P500やオルカンなどの海外の株や投資信託は、、新NISAをつかった場合は10％の税金、特定口座で買った場合は20％の税金を支払うことになります。
新NISAに関しては、国内の株に関しては非課税となるので、一番いいのは国内の株式で伸びるものを買えればですが、それがわかったらみんな買っていますｗ
そういうあなたは何を買っているかって？
そりゃ、もちろんインドの浪漫を追い求めています。
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